今日は、何かに特化した話ではないのですが先日小学校に行く用がありました。
来年娘も小学校入学ですが、それとは別で。
で、なんで家ってそもそも何?とタイトルにしたかと言うと
学校の教室って基本的に作りが一緒じゃないですか?
でも、うっかり間違えて他の教室に入った時の違和感て、経験した事ないですか?
窓から見える風景とか、時計の位置、カーテンの開けてる雰囲気、時間割の位置が違う
などなど、なんか肌で感じる違和感で、あぁここ自分の教室じゃないな。
みたいな感覚って覚えてますかね?
なんでそんな話をするかと言うと、家も同じで、たとえ同じような作りの
(例えばマンション)なんかは、間取りも基本一緒だったりするじゃないですか
でも自分の家、ここは自分の家だと認識できる空気感って有りますでしょ
それが家、つまり自分の居場所こそが家なんじゃないのかなと思うわけです。
犬や猫もいつもと違うクッション置いてあげたり、洗濯しちゃったりすると
そわそわして落ち着かない様子が見れたりしますが、正に人間も同じで
家って、自分の居場所こそが家なんだと思っています。
そんな家を自分の居場所にする為にも、壁紙の色だったり、玄関の色だったり外壁の
色だったり形だったり、家具だったり、家電だったり
そんな、自分の居場所を確立する為の一つの手法だったり
表現だったりと感じて、お客様とお話しさせて頂いております。
昔と違い、今は持ち家を持たないスタイルの方が増えていますが、だからこそ
自分の居場所、スタイルを見つけるのに早川工務店で是非お手伝いさせて頂けたらと
思っています。
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